こんにちは、いつき広報部です。
本日は羽子板作りを開催いたしました!
初めに、羽子板の起源について簡単にご紹介いたします。
羽子板の歴史は7世紀頃から宮中で行われていた『毬杖(ぎっちょう)遊び』が起源とも言われています。
これは先がへらのような形をした杖(毬杖)で毬(まり)を打ち合う遊びです。江戸時代に入ると、女の子に羽子板を贈る習慣が盛んになりました。
縁起の良い末広がりの形である事から羽子板は、家内安全・商売繁盛のお守りとして飾られています。
とても縁起のいい飾り物として古くから親しまれている羽子板を、今回はご利用者様とご一緒に作らせていただきました!
まずは羽子板に綺麗な和柄の折り紙を貼っていきます。
次にお花や鶴などの飾りを貼っていきます。
皆様!真剣な眼差しです!
様々な種類の飾りをどこに貼ろうかと迷われながらも、自分好みの羽子板を完成させていく様子が素敵でした!
そして完成です!
ご利用者様おひとりお一人の個性が際立った羽子板がとても素敵でした^^
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