番外編〜樋尾家秘伝の鰻の蒲焼のタレ作り~

 

①うなぎの骨を用意します。鰻の血には毒があり、目等に入ると炎症を起こす可能性もあります。じゅうぶん取り扱いには注意して下さい。

②BBQセットか七輪を用意し、炭を入れた火を付けます。炭の表面が白色っぽくなってきたら焼き頃です。

③鰻の骨をBBQセットか七輪の上にのせます。

④鰻の骨を焼きます。ちょっと焦げ目が付く位が目安です。

⑤寸胴に焼いた鰻の骨を入れて少し冷まします。

⑥鰻の焼いた骨・玉ねぎ・人参・しょうが・りんごが浸る位に酒と水を1対1位の割合にて寸胴に入れ、美味しい鰻のエキスの抽出と臭みやえぐみを取り除きます。

⑦ちょうど水気が半分位になったら一度ザルに取り余分なものを取り除きます。余分なものを取り除いた鰻のエキスいっぱいの出し汁にみりん・三温糖を加え、沸騰しない程度にてゆっくりと煮詰めていきます。

⑧そして、最後に醤油を入れ一煮立ちさせます。

⑨常温で冷やした後に冷蔵庫で一日タレを寝かせて完成です^^

毎回、ご利用者様と鰻の蒲焼を作る日は、色々なお話を聴かせていただき、私も非常に楽しみな一日です。

「昔は近所の川でもよく丸々とした鰻がとれた!」
「ご主人が好きだった!」
「鰻の捌き方は関東と関西で違うのをしっている?」

など、「食」のイベントを通じてご利用者様の人生背景を知ることができるのは勿論のこと、長き人生の中で培わられた知識や経験をいつも伝授して頂いております。

いつも想うのは・・・

ご利用者様は我々の人生の師匠であり、尊い存在であることと、そんな貴重な学びや経験を絶やすことなく、まずは我々の世代がちゃんと継承し、また次の世代に語れるような「語り部」になれるよう精進して参ります。

そして、そんな師匠であり尊い存在であるご利用者様の最高の笑顔が見たくて、日々鰻の蒲焼を作っています(笑)

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