自己紹介をお願いします
荻野といいます。34歳で入社して3年目になります。
理学療法士として機能練指導員をしているのと、施設長をさせていただいています。
いつきに入職したきっかけは?
もともと病院で、理学療法士として急性期から回復期、地域のリハビリまで経験させていただいてたんですが、その中で地域に帰られた患者様が本当はもっとできることがいっぱいあるのに、それがなかなかなし得ないというこの社会の仕組みにいろいろモヤモヤするところを感じるようになっていっていました。
そんなタイミングで、いつきの社長である樋尾と食事に行かせてもらうタイミングがあって、いつきのビレッジ構想というものであったりとか、企業理念の『五つの気』というものに共感しましたので、転職して入職させていただく運びとなりました。
いつきで働いて一番嬉しかったことは?
嬉しかったことたくさんあるんですけど、僕はやっぱり理学療法士っていう仕事がすごく好きなんです。
脳卒中の既往のある方でご利用に来られた当初は、なかなか立ったところから足が踏み出せずに、歩くということができなかった方がいらっしゃるんですけども、
その方と一緒にリハビリして、足がしっかり出るようになってきて、ステップが踏めるようになって、今ではベッドへ移る時とか車椅子に移るときに、しっかり立って歩いて移るっていう動作ができるようになりました。
それに関してご利用者様から本当にここでリハビリができてよかったというふうに、感謝の言葉をいただけたのが、本当に嬉しかったです。
いつきの自慢ポイントは?
これもたくさんあるんですけど、やっぱり職員の明るさかなと僕は思ってます。
僕はもともと入職して、違う事業所からこちらの事業所に移動してきたんですけど、その時からすごく感じてたのは、職員さんが明るくて、元気にご利用者様、ご家様に話しかけている場面というのがすごく印象的でした。
それは本当にうちの強みだなと今でも感じてますので、そこが自慢できるポイントかなと思います。

施設長として働く上で意識していることは?
施設長としてというか、働く上で僕が意識しているのは、ご利用者様に対しても職員に対しても、「人として尊敬と感謝の念を持つ」ということ。
これが一番何よりも大事かなと思ってます。
それぞれ育ってきた環境とか、経験してきたものが違えば、見えるものって絶対違うのが当たり前ですし、その中でお互いのことをしっかり知って、共通の目的、目標のためにどうするか、ご利用者様に喜んでもらうためにどうするかというところを考えていくためには、お互いのことをちゃんと尊敬し合って、常に感謝の念を持つということが特に大事かなと思いますので、そこを一番大事に僕は仕事をしています。
就職者の方にメッセージをお願いします
すごく硬い言葉ばっかり言ってたんですけど、すごく楽しい職場ですので、いつきにご興味ある方はぜひ入職待ってます!
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